ごあいさつ

枚方市は大阪府と京都府が接する位置にあり、古くから交通の要所として栄え、宿場町としても知られており、現在は約40万人の人口を抱え、大阪府下でも有数の都市であります。

わたしたち枚方市歯科医師会は昭和22年に創立されました。この年は、日本国憲法が発布され、枚方市制が施行された年でもあり、当会は現在の日本や枚方市とともに歴史を歩んでまいりました。

当会は、会員数222名、診療所数184件、 そして病院会員として市立ひらかた病院・関西医科大学附属病院・枚方公済病院・星ヶ丘医療センター・香里ケ丘有恵会病院で構成されています。
豊かな生活を送るためには、お口の健康を保つことはお子様からから高齢者まで必要不可欠なことです。そのために、当会会員は日々研鑽を積み、市民の皆様に様々な歯科医療を提供できるよう努めております。
また、当会は枚方市医師会・枚方市薬剤師会や枚方市・枚方市保健所・枚方市口腔保健支援センターなどの行政機関との連 携・協力のもと、市民の健康を守るため、乳幼児から高齢者までを対象にきめ細かく事業を行っております。
お口の中の異常は自分では気づかない間に進行していることが多いため、早期に発見し、治療を行うことが大切であると考えています。そのためにも定期的な歯科健診をお受けになることをお勧めしています。当会の会員は枚方市と協力し、満35歳から満70歳の5歳毎の市民を対象とした歯周疾患検診や、妊娠中から産後一年以内の方を対象とした妊産婦歯科健診を行っていますので、是非受診されることをお勧めいたします。

また、当サイトでは会員の診療所および病院のご案内、各種健診事業、休日歯科診療、障がい者歯科診療などの活動をご案内しておりますのでご活用ください。

枚方市歯科医師会は、市民の皆様が笑顔で生き生きとした健康的な生活を送っていただくことを目標に活動してまいりますので、ご理解とご支援をいただけますようお願い申し上げます。